冷ましてから冷蔵庫に入れるのは、冷蔵庫の中の他の食品が熱で傷むからだと知りました(´・ω・`)
で、、、(・∀・)
冷ますといってもどの程度まで冷ましてから冷蔵庫に入れりゃあいいの?とさらなる疑問が。
完全に常温まで冷めないと、冷蔵庫には入れちゃだめなのか・・・?
手で触って、「ちょっと熱いな」くらいに感じても冷蔵庫に入れていいものなのか・・・?
冷蔵庫に入れるタイミングがわからない。
はて・・・(・・;)
手で触れる程度まで冷ましてから冷蔵庫に入れるのが正解
世に言う、「粗熱がとれてから」というやつですが、
粗熱をとる=手で触れる程度です。
ちなみに、手で触れる温度は、だいたい50℃くらい。
まだ熱さが残っていても、手で触れる程度の熱さなら、冷蔵庫に入れてもOKとなります。
≪冷蔵庫の説明書で確認しました(‘◇’)ゞ
さらに、食べ物を熱々の状態で冷蔵庫に入れちゃいけないのは、やけどや棚の変形を防ぐためとのこと。
冷ますときは一気に冷ました方が菌が繁殖しにくい
菌が繁殖しやすいのは、だいたい20℃~40℃だそうです。
熱い食品を冷ますときは、20℃~40℃の間にいる時間を短くした方が、菌が繁殖しにくくなります。
なので、食品を冷やすときは一気に冷やすのがおすすめ。
保冷剤や大きな容器に氷水を入れて冷やすなど、早く冷えるようにサポートしてあげると良いんだそうです。
冷蔵庫の「急速冷却」機能って知ってました?
私はこれ知らなかったんですが、比較的新しい冷蔵庫には「急速冷却」っていう、温かい食品を入れても急ぎで冷やしてくれる機能がついています。
我が家の去年買い替えた冷蔵庫にもついていたという・・・(・・;)
味噌汁などの温かい残り物を保存できるだけでなく、お弁当を早く冷ましたり、調理した野菜を冷ましたりできる、優秀なやつです(。-`ω-)
お弁当なんかは、学校にエアコンがついたと言えど、夏場は保冷剤入れても腐りかけてるんじゃないか?って心配になることが多々・・
朝、バタバタしながらお弁当を作るから、自然に冷ますのにも限界があって、いつも完全に冷めるまではいかずに包んじゃってたから、冷蔵庫にそんな機能があったなら、早く使いたかった~というのが本音。
他にも、ハンバーグのときに玉ねぎ炒めて冷ますときも、コロッケやポテトサラダでじゃがいもふかして冷ましたいときにも使えるじゃん(・∀・)
と、1人盛り上がってます(=゚ω゚)ノ♪
料理中の「冷ます」のを待ってる間ってもちろん他の作業はしてるんだけど、待ち状態のものがあるというだけでなんだかストレス感じるんですよね。
冷蔵庫の急速冷却で少しでも待ち時間が減るならウレシイ(・∀・)
時短バンザイ(/・ω・)/
急速冷却の機能を使うと、エリアで冷やしてくれるから他の食品の温度上昇も防げるし、遠慮なく冷蔵庫に入れられます^^
ついついやっちゃいません?食べ物、鍋に入れっぱなしにしてませんかー?
熱いものを冷蔵庫に入れるタイミングまとめ
- 冷蔵庫に熱いものを入れるタイミングは、手で触れる熱さまで冷ましてから
- 熱々の状態で冷蔵庫に入れていけないのは、やけどや棚の変形の恐れがあるから
- 冷ましてから冷蔵庫に入れるのは、冷蔵庫内の他の食品が熱で傷んでしまうから
- 熱い食べ物を冷ますときは、一気に冷ますと菌が繁殖しにくくなる
- 熱い食べ物を一気に冷ますときは、保冷剤や氷水の入った容器につけておくなどすると早く冷やせるので活用すると良い
- ここ数年で冷蔵庫を買い替えたらなら、「急速冷却機能」がついているかもしれないので、冷蔵庫のボタンを確認してみると良い
最近、夜ごはんを午前中に作って、夕方に自分の体力を温存するようにしてるんだけど、冷蔵庫の急速冷却を覚えてからは面白いように使いまくってます(^^)
子供の夏休み明け、お弁当の日もあるので、そのときも絶対使う~♪
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