洗い物ってなんであんなにストレスだらけなんでしょ?(;・∀・)
洗い物なんてしたくない。なんで私ばっかり。たとえ、きれいにしてもすぐ汚れる。
頑張ってきれいにしたって、誰も何も言わないくせに、洗い物が溜まって汚くなるととたんに「皿ぐらい洗えよ」と文句を言われる。(我が家の場合)
ストレス、ストレス、ストレス。
はい、そのストレス吹き飛ばしましょう!
私、ほんとにズボラで、洗い物ためまくって放置しまくるような人間でね。
でも、そんな私が洗い物を溜めなくなり、毎日キッチンリセットして、すっきりした朝を迎えられるようになったのよ。
主婦歴10年を超えて、やっとです。やっと。
やっと洗い物へのストレスがほぼ解消できたので、とにかく誰かに言いたくてたまらない衝動に駆られています(*’▽’)
ってことで、私の洗い物ストレス解消法です。ドウゾ(‘◇’)ゞ
シンクに溜まる洗い物にストレスを感じたら
夕食後。シンクいっぱいの汚れた食器たちにうんざり。
キッチンには鍋やらフライパンやら他にも汚れた大物たちが待っている。
洗い物、めんどくせぇぇぇーーー(~o~)//
ストレスだわー(*´з`)
シンクに洗い物が溜まるってストレスですよね。
このストレスを解消するには、どうにもこうにも洗い物を片付けるしかないです。
でもね、わかっちゃいるけど、めんどくさいよね。
はい、そんなときは、特効薬です。
こんな風に洗い物がめんどくさいと思ったら、「ながら洗い」に頼るといいですよ。
ながら洗いは「〇〇しながら洗い物をする」ことです。
- 動画を見ながら、洗い物
- 音楽を聴きながら、洗い物
- テレビを見ながら、洗い物
- 考え事をしながら、洗い物
- 家族と会話をしながら、洗い物
私が洗い物したくないなーと思った時は、youtubeで動画を見ながら洗い物しています。
自分が好きなことと組み合わせてながら洗いすると、洗い物から気が逸れて、いや~な洗い物も頑張れます。
ただね、これはその場しのぎの応急措置に過ぎません。
めんどくさいと思うたびに同じように続けていると、飽きてしまって効果が薄くなってきます。
ホントはね、めんどくさい感情に負けずに洗い物ができるのが一番良いのです。
それには、洗い物を習慣化するのが一番。
洗い物が習慣になると、めちゃくちゃ洗い物したくないときでも体の感覚で洗い物ができるようになります。
私は、洗い物を習慣にすることで、めんどくさい感情に支配されても、毎日キッチンリセットができるようになりました。
かれこれ、半年以上継続できています。洗い物サボってなーい(^^)
詳しいことはこちらの記事に長々と書いています(^^)
水切りかごがストレス過ぎて・・・
食器洗いしたものって水切りかごに全部おさまります?
私、料理中の隙間で洗い物するのがイヤで、終わった後に一気に洗うタイプなんですよ。
なので、洗い物するときはとにかく量が多い。
洗う量が多いと水切りかごが満タンになったら、拭いて片付けて、それからまた洗い物に戻るってパターンになるんですよ。
これがね、ストレスすぎる。
で、自分でも何ターンも繰り返さないといけないのが、洗い物する前からわかってしまっているので、洗い物する前に洗い物を放棄しちゃうのよね(*´з`)
しかも、水切りかごってお手入れが大変じゃないですか。
すぐカビ生えたりね。
カビはハイターにつけておけば、すぐ落ちますが、そのあと何回流しても、白く残るんですよね。
ハイターなのか、水垢なのかわからないけど。
でもアミアミの部分を一つずつブラシでこするなんて絶対やりたくないから見て見ぬふりしてたんだけど、突然水切りかごに嫌気が差しちゃって。
ストレス爆発ですよ(´・ω・)
どうにか水切りかごを使わないで洗い物できないかと模索した結果、今や水切りかごなし生活2年以上経ちました。
なくても全然イケました。むしろ私はなくなって快適さしかないです。
水切りかごの代わりには吸水マットを使用してます。
水切りかごなしでの洗い物の様子はこちらに詳しく書きました。
いくら水切りかごに嫌気が差したからって、急に捨てられるわけでもなく、水切りかごなし生活への切り替えの仕方も詳しく書いたので、水切りかごにストレスを感じてる方にはぜひ読んでいただきたいです!
自分に合わないキッチンスポンジは洗い物ストレス大!
自分に合わないキッチンスポンジはストレスのもと。
食器スポンジに求めること、すっと言えますか?
例えば、私だったら、
- 食器は泡たっぷりで洗いたい
- 衛生面より長持ちする方をとる
- すぐボロボロにならないスポンジがほしい
これがスポンジに求める条件です。
キッチンスポンジってあー見えて(どう見えて?(笑))、種類がいろいろあるんですね。
素材や形の種類によってメリット、デメリットあります。
素材を知り、形を知ることで、自分にぴったりの食器用スポンジが見つけやすくなりますよ。
こちらの記事に詳しく書いたので、良かったら読んでみてください。
私は自分にぴったりのスポンジが見つかって、今までどれだけスポンジにストレスを感じていたのかよくわかりました。
スポンジが変わるだけで、洗い物に向かうテンションが全然違う。
もう100均スポンジには戻れない(。-`ω-)
自分に合わない食器用洗剤もストレスのもと
食器用洗剤もキッチンスポンジ同様、洗剤に求めるものがはっきりしていた方が良いです。
汚れ落ちが悪い洗剤はストレスだし、肌が弱い人には強い洗剤はストレス。
私が食器洗剤に求めることはこんな感じですね。
- 汚れ落ちがいい
- 泡立ちがいい
- 匂い残りしない、匂いがきつくない
- 肌にそこそこ優しい(かゆいのはだめ、冬のあかぎれは許す)
肌が割と弱いくせに、手袋して洗い物するのはイヤ。
そして、匂いに敏感な体質。
食器用洗剤に関しては、注文が多い私です。
食器洗いの洗剤は、合う、合わないがすごく激しくて、汚れ落ちが良いと評判いい洗剤は私には強すぎるし、はたまた、手肌に優しいと評判の洗剤は泡立たないし、汚れ落ち悪くてただただストレス。
食器用の洗剤って、実は、中性だけじゃなく、弱アルカリ性、弱酸性と3種類あります。
私は全部中性なんだと思ってました。
弱アルカリ性は汚れ落ちが良く、弱酸性は手肌に優しいというような目安になります。
ほかにも食器洗剤に含まれている界面活性剤の割合が高いと汚れが落ちやすいなど、汚れ落ちに関しても良し悪しの判断がある程度できるようになっています。
匂いが違うだけじゃないのよー(´・ω・`)
こちらの記事では、自分に合う食器洗剤の選び方についてもっと詳しく書いています。
洗い物ストレスをなくすには洗剤選びも大事(´・ω・`)
便利なはずの食洗機がストレスで洗い物を溜めるようになった
食洗機があるくせに、洗い物を溜めまくっていたのは紛れもなく過去の私です。
食洗機って便利なんですけどね、すごい頭使うんですよ。
なるべくたくさんの食器を食洗機で洗いたい、そのためにどこに食器を配置する?ってね。
ごはん食べるたびにそんなことやってたら、食洗機使うの億劫になりました(;・∀・)
アタマツカウノヨクナイ(=゚ω゚)ノ
そこで思いついたのが洗いたくないものを食洗機に入れる作戦です。
そのときに一番洗いたくないものから優先的に食洗機に入れて、洗ってもらうようにしたら、毎日キッチンリセットできるようになりました。
一般的な使い方からはかけ離れてると思いますが、食洗機あるのにあんまり使ってない、ほんとは毎日キッチンリセットしたいのに全然うまくいかないという方はぜひ試してほしいです♪
私流の食洗機の使い方の様子はこちらの記事に詳しく書いています。
ストローマグのパーツが洗いにくすぎて、ストレスが溜まる
ストローマグを使うのなんて、子どもが小さいうちだけですが、なんだかんだで毎日使うから、毎日洗わないといけない。
ストローの部分なんて専用のブラシでもちゃんと洗えてるの?って疑問だし、結構複雑なつくりしてるから、細かい部分に汚れがたまるんですよね。
たまにの割合でハイターをするけど、パーツは白くなるし、ハイターがきちんと落ちているのかよくわからなかったり。
ストローマグに関しては、ストレスだらけでした。
そんなときに見つけたのが、蓋つきのコップで普段用には洗いやすくて、さらに何個かセットになっているので、使った後にすぐに洗わなくても大丈夫。
youtubeでルーティン動画をたまに見たりしてますが、結構蓋つきコップを普段使いしてるママさん多いんですよね。
ストローマグって洗うのめんどくさいですもんね。
やっぱり、洗いやすいってめっちゃ大事!
ただ、弱点もあって、これには私も頭を悩ませてます。
詳しくはこちらの記事で吐露しています( ;∀;)
毎日のキッチンリセットが定着するまでかなり遠回りしました(^^;
ようやく目指すべきところまで到達できて、毎日、夜の洗い物が終わるたびに気分がいいです。
毎朝、キレイなキッチンから1日がスタートできるって素晴らしい!
根がズボラなので、どこかのタイミングで1回サボったらまた雪崩式に元の生活に逆戻りになりそうで、怖さもありますが、たとえそうなっても次は大丈夫な気がする。
また洗い物のストレスが沸いてきたら、1個ずつ解消していけばいいんです。
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