水切りかごがないと乾かしづらいものってありますよね。
水筒、まな板、フライパン、鍋などの大物たち・・・
特に水筒はすぐ拭いてしまうわけにもいかないし、必ず乾かす場所が必要。
水切りかごを使っていない我が家では、基本、壁に立てかけるか、すぐ拭いてしまうかの2パターンで対応してます。
水筒は壁に立てかけて乾かす。早く洗っちゃったときはとりあえず置き
水筒は、コンロ前の壁に立てかけて乾かしてます。
ここが、水筒の定位置です。
吸水マットを敷いて、コンロの排気口の網目に水筒をひっかけつつ、壁に立てかけるとちゃんと乾いてくれます。
コンロの排気口の網目にひっかかるので、水筒も朝まで倒れないです。
水筒を早く洗っちゃったら、とりあえず置きする
私、水筒を洗うのが嫌いなので、だいたい一番最後の洗い物をする夜に洗います。
だけど、たまにやる気モード全開で水筒を早く洗ってしまったとき。
コンロ前には、油が飛んだりするので、まだ乾かしておけない。
そういうときは、キッチンのカウンターの上に仮置きしてます。
キッチンカウンターが物であふれているときは、後ろのスペースに置いたり、とにかく空いてるスペースに吸水マットを敷いて、とりあえず置きしてます。
で、夜のキッチンリセットになったら、コンロの定位置に移動して、ひっくり返して乾かします。
「洗ったらすぐにひっくり返して乾かさないといけない」なんてことはないのです(=゚ω゚)ノ
まな板はすぐに拭いてしまうか、壁と洗った食器の間にはさむ
まな板を洗ったあとは、すぐ拭いてしまうか、壁に立てかけて乾かしておくかのどちらかです。
壁に立てかけるときは、そのままだと倒れてきちゃうこともあるので、他の洗った食器と壁の間にはさんで、立つようにしてます。
洗った食器の上に置くパターンもあります。
(意外とバランスとれて落ちないですww)
バランス崩すこともないとは言い切れない。
・・・なので、おすすめはしません(・∀・)
単体で、まな板を洗った時とか、その時の気分でジャマだな~と感じるときは、拭いて片付けちゃいます。
拭く作業もまな板1つだけなら、たいしたことないので、そこまで苦じゃないです。
まぁ、まな板1つも拭くのイヤってときもありますが、そんなときは、確実にお皿やら他の食器も洗ってるので、壁立てかけで対応してます。
フライパン、鍋は洗った食器の受け皿として使うことも
フライパンや鍋は、吸水マットの上で、他のお皿たちと一緒に乾燥させるか、気分が乗れば、大物だけを拭いてしまうこともあります。
または、「洗ったあと拭くのはいいんだけど、吸水マットを出すのがめんどい」という特殊な気分のとき。
そんな時は、フライパンや鍋を受け皿にして、洗ったお皿やらコップやらをその中に入れていきます。
で、拭いてしまう。
私は直置きスタイルと呼んでいます。
不思議なもので、そういう気分なこともあるんですよね。
自分のその時の気分と状況次第で、無意識に乾かし方を選んでる感じです。
水切りかごがないと「すぐ拭かなきゃいけない」なんてことはない
水切りかごがないと「すぐ拭いて片付けないといけない」みたいなのありません?
実際、すぐ拭いて片付ければ、キッチンもすっきりするし、メリットでもあるんだけど、「すぐ拭いて片付けなきゃいけない」のがデメリットでもあります。
モノはやりよう。
洗ったらすぐ拭いて片付けないといけないかっていうと実はそうでもないです。
毎日、バリバリにやる気あるわけでもないし、自分が力尽きているときでも、できる選択肢があると、家事に対しての後悔が減ります(。-`ω-)
「あの時、やっておけばよかった~」という後悔より、「あの時、最低限やっといてよかった~」を増えるといいよね^^
もちろん、水切りかごがあった方が家事がスムーズにまわる、自分の生活スタイルに合っていることもあります。
■水切りかごを卒業する前に水切りかごなしのお試し生活してみる方法
↑こちら↑の記事もご参考までにどうぞ。
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