先日、年に2回回ってくる旗当番が終わりました。
これで、今年度の分は終了!
旗当番がなんでそんなにイヤかというと、、、
挨拶してもほぼ返ってこないから~(;´Д`)
「おはよう^^」と言っても、ほとんどの子がスルー
「いってらっしゃい!」と言っても、もちろんスルー
いや、子供はいいのよ。
まだしょうがないと思える。子供だからね。
(それでも、大半にスルーされると虚しくなるけど><)
ま、挨拶するのが恥ずかしい子もいるだろうし。
ただ、付き添いの親に挨拶無視する人がいるのは、普通にダメージ大( ;∀;)
朝から虚しくなって、その日1日ブルー。
「私、何かしたっけ?」と凹んでみたり、
はたまた、「挨拶されたら普通返すでしょ!」とイライラしてみたり。
自分の感情に振り回されて、何も手につかない・・・
どうにかしたい(;´Д`)
「相手に期待しない」で気持ちが楽になった
実は、今回の旗当番前に感情に振り回される自分をどうにかできないものかと調べてまわり、対策を立ててました(・ω・)ノ
それが、今回うまくハマりました^^
挨拶が返ってこないって思うのは、
相手が挨拶を返してくれるって自分が期待してるってこと。
言いかえれば、相手が私の期待どおりに動いてくれないから、イライラしたり、落ち込んだりしちゃってるわけで。
勝手に相手に期待して、自分の首をしめてることに気づきました。
この考えに至れたのは、ゲッターズ飯田さんのブログのおかげ^^
「相手に期待しないと加点方式になる」みたいなタイトルの記事があって、その記事に影響されたんだけど、その記事が探せなかった~><
他にもこんな記事があったので、挨拶返ってこないことに振り回されがちなお方は読んでみると心が楽になるかも♪
目的を再確認する
旗当番の本来の目的って、
目の前の横断歩道を子供たちが事故なく渡りきること
だから、事故なく横断歩道を渡り切れば、それでいい!
これさえ達成できれば、それでOK!
挨拶を返してもらうことが目的じゃない。
初めて旗当番から清々しく帰って来れた
- 相手に期待しないこと
- 本来の目的を再確認すること
この2つを頭の中で唱えながら旗当番に挑んだら、今回は清々しい気持ちで家に帰って来れました^^
「子供たちを無事に横断歩道渡らせたぞ~!」という達成感とともに^^
いつも通り挨拶してくれる子より、挨拶してくれない子の方が全然多かったんだけど、それも気にならなかったなぁ~
それより、「どうぞ~」と声をかけた子から、「ありがとうございます」って言われて、その言葉がいつにも増して嬉しかった。
相手に期待していると、そういう子よりも挨拶返さない子や親に目が向いちゃって、イライラしちゃうんだけど。
相手に期待しないと加点方式になるっていうのは本当だなと身をもって体験しました。
自分の気持ちの持ち方で同じ出来事でも全然感情が違う。
今まで、私はどれだけ無意味な凹みやイライラと戦って、時間を無駄にしてきたんだろう・・・と思ってしまう(;・∀・)
旗当番終了まであと9年にげんなりだけど・・・
三男が小学校に入学して卒業するまでを含めて、あと9年も旗当番やらなきゃいけない><
計算してげんなりした(;・∀・)
でも、年に2回だから、あと18回と思えばちょっとは心が軽くなる。
来年度の旗当番もこの考え方で心軽くできるといいな~
今回、改めて思ったのは、
私って割と恵まれた環境で育ってきて、働いてきたんだな~って。
子供はともかく、大人で挨拶したのに返って来ないってことがほんとになかったから。
子供産んで、保育園入れて、小学校入って、挨拶しない派の大人に出会うたびにいちいちイライラしてたんだけど、実はどこにでも一定数の挨拶しない派がいるってことに気づきました。
そう、いろんな人がいる。
私は、今後も変わらず挨拶するけど、もう他人様には期待しないぞ♪
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